お散歩の様子にヒントがあった
飼い主の手を焼く散歩は勝手な行動?
愛犬と楽しい嬉しいはずのお散歩が
飼い主の手を焼く散歩になっていた。
先をスタスタと行く散歩
歩かない散歩
立ち止まりが多い散歩
でもそれらは“環境”が与える影響の可能性があって
必ずしも勝手な困った行動ではないということ。
他にも
じゃれてカミカミしてくるとか
まともにまっすぐ歩かないとか
お散歩中の困った行動の色々。
リードや首輪やハーネスが不快で
気になっているかも?
飼い主を遊びに誘いたいけど
その方法が分からないのかも。
困った行動がなぜ起きているのかを
正しく探っていくことも
我が家が解決に向かった視点だった。
私が当初思っていた
上下関係が必要で
犬は言うことを聞けるコにしつけるもの。
その思考のままでは
到底解決に至らなかっただろう。
愛犬は、人同士の関わりと違って
困らせてやろうとか
こいつは下だとか
小難しいことは考えられない。きっと。
注目してくれた\(^o^)/
や
不安だよ!不快だよ!嫌だよ!を
本当にシンプルに
素直に伝えてくれていただけだった。
遠回りして時間がかかった我が家が
深く理解して腑に落ちたことのひとつ。
愛犬の行動を受け止めること
我が家の場合
とにかく勝手にスタスタと先を行く
マーキングも匂い嗅ぎもしない。
獣医さんやトリマーさんに話しても
へえ〜なんでだろうねえ〜って。
特に大事とも捉えずに過ごしてしまった。
“環境”が行動に大きく影響しているのに
飼い主の頭の中にあった常識のような思考
犬って順応性が高くて
何でも平気!いつもポジティブ!
ただただかわいいを振り撒く動物
と、思ってしまっていたことは
気付くのに時間がかかってしまった
理由かも知れない。
“怖がり”な愛犬の行動は
素直にありのまま表現されていた
と気付いたことは
困っていた行動の改善に繋がる肝の部分。
飼い主から見たらとても小さなことが
愛犬にとってはとても大きなこと。
このちょっとしたすれ違いが
とにかく我が家は多かった。
わがままではないし
勝手な行動でもなくて
飼い主を下に見ているなんてこともない。
何だか怖い、不安だよ
早く早くお家に帰ろうーーー!
ってことだった。我が家の場合、きっとそう。
飼い主の住む快適な環境が怖くて不安?
飼い主の住む快適な環境が
怖くて不安ってどゆこと?
昔の自分はきっとそう思うだろう。
愛犬が見て感じている世界を想像してみた・・・。
わたしがもし言葉も通じない
異国の山奥に住む民族と
生活を共にするとしたら
その未知な環境をすぐに受け入れて
楽しく生活できるのか?
“同じ人間”の世界でも慣れない環境下では
怖いや不安は大きいだろう。
思考や捉え方が変わり整ったことで
必要なサポートが何か
どんな方法でどう進めるか
考えられる飼い主になれたのだ。
もちろん、
何の不安もなく新しい環境を
“楽しめる”人もいるだろう。
十人十色。犬も同じだった。
うちのコに合わせて
考えてあげる事が必要だったんだ。
専門家選びは我が子に合わせて
トレーナーさんの指導
はじめに出会ったトレーナーさんの指導では
前や横や後ろやら、勝手に行かせない
ちゃんと横について歩いてね!
って教える事が基礎だった。
指示が常に聞けるようになれば
吠えに行ったり勝手な行動は
しなくなるって話。
当時は盲信してしまったけど。
愛犬にとっては
“それどころじゃない”って環境下で
学習が進むはずもなく
飼い主へその思いも伝わらず
分かってもらえなくて
困っていただろうな。
言語を使えない愛犬は
身体全体で表現し、
飼い主へ感情を伝えてくれていたと思う。
何も気づけなかった当時は
愛犬の感情を無視した対応になっていたのだろうな。
飼い主の見極めが全て
愛犬は何がいいとか嫌だとか
声にしてくれることはない
飼い主が選んだトレーニング方法を
頑張ってくれていたから本当に尊い。
トレーナーさんならうまくできるのに
日常で飼い主が同じようにできなくて
トレーナーさんは魔法使いかな?ってよく聞く話し。
実際、我が家もそうだった。
だけどその魔法に感じた感覚は
人間世界に置き換えたら
ビシッと規律を守った部活動や習い事の指導と
家族として日常生活の中で育むこととは違う。
その環境の違いに気付けず
“指導”を日常に取り入れようとしたことが
更なる悪化へ向かう
すれ違いのはじまりだったかも知れない。
我が家の改善は常に安心な環境を提供したことから
自宅回りの環境は、狭い住宅地内。
せめて、静かな環境だったらよかったのだけど
朝晩は狭い道幅に車、自転車、バイク、人が多く通る環境
怖がりな愛犬は常にドキドキ散歩になっていたのかも。
そう、想像すると突然視界にはいるものに
反応が増えたこと。理解が出来た。
ドキドキするお化け屋敷で
突然現れた何かに声をあげてしまう。
そんなイメージ。
迎い入れたときから愛犬に寄り添った
ちょっとした配慮ができたら
酷く困る事にはならなかったかも知れない。
そこに気付けないまま
一生懸命に横について歩くを教えても
苦手や不安でそれどころじゃない。
科学をベースにしたおやつを使った
方法だけでも根本解決に至らず。
爆吠えや落ち着かない様子が
なかなか消えなかった。
もっと広くて安心な散歩場所へコースを変え、
半ばあきらめて余裕(距離)をもった状況で
完全回避を積み重ねたら
常に安心安全だ〜!となったみたい。
日々穏やかな散歩を繰り返したことで
何かに警戒する必要もなくなり、結果、
ちょっとしたことに大きく反応することが
明らかに減っていったのだ。

ぼくたちにとって安心ってすっごく大事なんだ

気づいてくれたママの信頼度1up✨️!やったね!
この記事は、いち飼い主としての私の体験談を、私自身の主観で綴ったものです。
特定の方法や取り組みを否定したり、誰かを責める意図はありません。
ひとつの体験談として、参考にしていただけたら幸いです。


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