犬の吠え・興奮・突進に悩んだ私が、“しつけ”より大切だと感じた 犬育て のこと

犬育て

「もっと早く知りたかった」
この想いが
私がこのブログを書いている理由です。

愛犬の吠え、興奮、突進。
どうにかしなきゃ。
早く治さなきゃ。
ちゃんとしつけなきゃ。

そう思って、悩んで、模索して、
それでもうまくいかなくて。

過去の私は、本気で
犬はしつけるもの
だと思っていました。

昭和の常識的な記憶が、
自分の中に深く残っていたのだと思います。

でも、困った行動が多かった愛犬を前にして、
可愛くて、愛おしくて、ただ大切にしたい気持ちと、
「ちゃんと正さなきゃ」という気持ちが、
愛犬と私の心をどんどん離していくように感じていました。

愛おしいのに、厳しくしなきゃいけないの?
大切にしたいのに、甘やかしすぎなの?

「毅然としなきゃ」
「ちゃんと従わせなきゃ」

そんな言葉に触れるたびに
自分の中の愛おしさまで否定されるようで
どう向き合えばいいのかわからなくなることもありました。

このブログは、そんな過去の私と同じように、
愛犬の行動に悩みながらも、
「この子ともっと安心して暮らしたい」と願っている飼い主さんへ
届いてほしくて書いています。

我が家が変わっていったのは、特別なトレーニングだけではありませんでした

困り果てていた過去の私は、
愛犬の困った行動を
「正さなきゃ!」
その一心でした。

吠えを止めたい。
興奮しないでほしい。
突進しないでほしい。
普通にお散歩できるようになりたい…。

もちろん、トレーニングは大切でした。
専門的な知識や技術に救われた場面も、たくさんあります。

でも我が家が少しずつ根本から変わっていったのは、
特別なトレーニングだけが理由ではありませんでした。

愛犬の気持ちを知ろうとすること。
安心できる環境を整えること。
毎日の関わり方を見直すこと。
できた経験を少しずつ積み重ねていくこと。

つまり、
“ しつける ”よりも、“ 育む ” ことだったのです。

暮らしの中での小さな積み重ねが、
愛犬との関係や、日々の過ごし方を変えていきました。

私はそれを、
「犬育て」
という言葉で大切にしていきたいと思っています。

その大切さを教えてくださった専門家の方々へ

私にその視点を教えてくださったのは、
学び続けながら、犬と人との暮らしに向き合っている専門家の方々でした。

犬の行動だけを見て、
ただ止める、正す、従わせるのではなく、
その子の不安や興奮、環境、暮らし、飼い主との関わりまで見てくださること。

犬も人も責めずに、
より安心して暮らせる道を一緒に探してくださること。

その視点に出会えたことで、
私は少しずつ、過去の思い込みから抜け出せるようになり
感謝の想いでいっぱいです。

だからこそ、このブログを通して、
学び続けて先を歩いてくださっている専門家の方々の視点や、
犬と人が安心して暮らすための考え方が、
過去の私のように悩んでいる飼い主さんへ
少しでも届いていけばいいなと思っています。

悩みが深い時ほど、必要な言葉が届きにくい

今ならわかることがあります。

悩みが深い時ほど、

「早く治したい」
「すぐに結果がほしい」

という気持ちが強くなります。

だから、

「まずは環境を整えましょう」
「安心できる土台を作りましょう」
「犬の気持ちを見ていきましょう」

という大切な言葉ほど、
遠回りに感じてしまうことがあるのだと思います。

過去の私も、そうでした。

でも今は、
その “ 遠回りに見えること ” こそが、
愛犬との暮らしを変えていく大切な土台だったと感じています。

このブログで伝えていきたいこと

私は専門家ではありません。
だから、正解を教えることはできません。

それでも、
「もっと早く知りたかった」

そう思うことが、私にはたくさんあります。

うまくできなかったこと。
知らなくて後悔したこと。
学んで初めて気づいたこと。
愛犬たちが教えてくれたこと。

そして今思えば、
ただ情報を知りたかっただけではなく、
愛犬の行動の奥にある気持ちや、
“しつける”だけではない関わり方に、

もっと早く気づきたかったのかもしれません。

遠回りしてきたからこそ、
今の私が伝えられることもあるのかもしれない。
そう思うようになりました。

過去の私のように悩んでいる人へ、
何か少しでも役に立てることはないかなと、
ずっと考えてきました。

その答えが、
我が家の失敗や後悔、
遠回りしてやっと見えてきた捉え方を、
正直に記録していくことでした。

私の失敗や後悔が、
どこかの誰かにとって、
「私だけじゃなかった」と思えるきっかけになったら嬉しいです。

吠えや突進を、ただ悪い行動として見るのではなく、
その子からのサインとして受け取ること。

「治す」だけではなく、
安心できる暮らしを育てていくこと。

そして、飼い主だけで抱え込まず、
必要な時には、信頼できる専門家の方を頼っていいこと。

それを、私自身の経験を通して伝えていきたいと思っています。

愛犬の困りごとに悩む飼い主さんへ。
そして、
犬と人との暮らしを支えてくださる専門家の方々へ。
このブログが、
その間をそっとつなぐ小さなきっかけになりますように。

これからブログを少しずつリライトしていきます

これからは、
過去の私のように、愛犬の困りごとに悩み、
情報を探して検索を重ねている飼い主さんにも届くように、
少しずつ記事を整えていきたいと思っています。

検索でたどり着いた方が、

「私だけじゃなかった」
「こういう見方もあるんだ」
「犬育てを軸にした専門家さんに相談してみようかな」

そう思えるような場所にしていきたいです。

そして、今まさに悩んでいる方だけではなく、
犬との暮らしを大切にしたい方や、犬が好きな方にも、

「こういう関わり方があるんだ」
「こんな視点を知れてよかった」

そう感じてもらえる記事に整えていきたいと思っています。

犬の困った行動は、ある日突然起きたように見えても、
日々の小さな不安や興奮、環境、関わり方の積み重ねが
少しずつ影響していることもあるのだと知りました

だからこそ、犬の行動を、ただ「困ったこと」として見るのではなく、
日々の暮らしの中から想像し、予防し、育てていくこと。

そんな “ 犬育て ” の視点がもっと広がれば、
犬も人も、もっと無理なく暮らしていけるのではないか。

今はそんなふうに感じています。

遠回りした時間も、ちゃんと今につながっているよね。

完璧じゃなくても大丈夫。気づいてくれるだけでうれしいよね。

このブログは、いち飼い主としての私の体験談と主観で書いています。
特定の方法や取り組みを否定したり、誰かを責める意図はありません。
ひとつの体験談として受け取ってもらえたら幸いです。

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