犬の無駄吠え防止グッズは効果ある?使って気づいた「吠えを止める」だけでは変わらなかった理由

経験談

※この記事は現在、内容を見直しながらより分かりやすくお伝えできるようリライト中です

「これで吠えなくなるかもしれない」

愛犬の吠えに困り果てていた頃、私もそんな期待を持って「無駄吠え防止グッズ」をいくつも試しました。

吠えると嫌な音がするもの、匂いが出るもの、口輪のようなもの……。

実際、一時的に吠えが止まることはありました。

「これなら変わるかもしれない」と思ったこともあります。

けれど我が家の場合、それで吠えの悩みが改善していくことはありませんでした。

今振り返ると、私はずっと「どうしたら吠えを止められるか」を考えていて、もっと大切なところを見ていなかったのだと思います。

吠えに悩んでいたら、「何かいい方法はないかな」「これなら効くかも」と探したくなる。
その気持ちは、私にもよく分かります。

だからこそ、あの頃の私と同じように悩んでいる方が、少しだけ早く「もしかしたら、見るところはここじゃないのかも」と気づけたら。

この記事では、無駄吠え防止グッズを実際に使った我が家の経験と、そこから「吠えを止める」より先に考えるようになったことを書いてみます。

我が家の遠回りした記録が、愛犬との向き合い方を考える小さなきっかけになれば嬉しいです。

駄吠え防止商品に頼った結果

使って後悔した飼い主の実体験

吠えに困り果てていた我が家は
専門家の方を頼るよりもっと前、
ペットショップやホームセンター
ネット販売やSNSで見かける
無駄吠え防止なる商品に目が向きました。
高い口コミ評価や、
“すぐに吠え止む”
といった実演動画たちに魅了され、
これで解決するかも知れないと期待して
購入したのを覚えています。

かわいいモチーフにみえる口輪、
吠えると嫌な匂いが噴射されるもの
吠えると嫌な音がするもの
吠えると振動するものなど。

首輪タイプのものは
怖がりな性格の愛犬への
使用は思いとどまりましたが。

レビューや実演動画は
きっと嘘ではなかったと思います。
“簡単に”パッと吠え止む・・
その効果自体は、確かにあるのかも知れません。

でも今振り返ると
一時的に吠え止んでも改善しなかった理由
それはスリップリードなどと同じで
行動を止めているだけだったと思っています。

根本部分が改善されなければ
いずれ効かなくなるか
別の形で問題が出てくる。
状況が悪化する可能性の方が
大きかったように実感しています。

無駄吠え防止商品より、かけるべきだった費用

わたしは無駄吠え防止なる商品は
おすすめしません。

あれこれ買い揃え試しても
費用が嵩むだけで
吠えは改善しませんでした。

その費用を
愛犬を正しく理解するために
飼い主である私が学ぶことに
使えてたらよかったな、と思います。

だけどその頃はまだ
便利になったネット上の情報を
疑うこともなく見漁って
古い常識が根底にある私では
何を学ぶべきかを間違えて
どうにもならなかっただろうな。

積み重なっていたストレス

慣れない人間社会で
実は愛犬が困っていたことには気づけず
無駄吠え防止商品を試したことは
愛犬に小さなストレスを
蓄積させているだけでした。
それが少しずつ確実に
悪循環を作ってしまい
更に吠えが増えたのだと思います。

いつもかわいくて
しっぽふりふりしてくれる愛犬は
癒やしをくれる尊い存在なのに、
吠えることに対しては
“無駄吠え”と称してNO!を突きつけて。
迎えた時からどこかズレていて
はじめからすれ違いが始まっていたのかも知れません。

グッズやサービスは誰目線?

ペットグッツやペットサービス。
財布の紐を握っているのは人間だもの。
“飼い主目線”で作られているものが
多い印象です。

困っていた頃の私は
“簡単”“すぐ効く”という言葉に
惹かれてしまいました。

でも、愛犬の困りごとが解決しなければ
何も変わりませんでした。
“飼い主目線”か“犬目線”か。
そこを意識するようになってから
愛犬が安心できる環境を
飼い主が選べるようになり、

日々のチャレンジや発見を
愛犬のペースで
見守れるようになりました。

“愛犬のペース” は、
いま一番大事にしている部分。
これが本当に日々改善へ導かれていると
感じています。

無駄な吠えは一つもなかった

苦手なものへの吠え
要求のための吠え
環境から生まれる吠え
学習から増えた吠え。

どれも、
飼い主である私が理解しない限り
我が家の改善は難しかったと思います。

何をするにも
飼い主が提供する環境が全てで
行動の鍵を握っていたから。

吠えている理由はなにかな…

それそれ!その捉え方の方がうまくいくよねー

この記事は、いち飼い主としての私の体験談と主観で書いています。
特定の方法や取り組みを否定したり、誰かを責める意図はありません
ひとつの体験談として受け取ってもらえたら幸いです。

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